カテゴリ:高等部
高等部 実習壮行会
9月1日(月)から2・3年生は現場実習、1年生は校内実習が始まります。
現場実習では吾妻郡内の一般の事業所(病院、ホテル)、及び福祉事業所でそれぞれ1~2週間行う予定です。
また校内実習では各事業所から箱折りや野菜を封入する袋へのシール貼付等を受託し取り組みます。意欲をもって取り組むために壮行会を実施し、それぞれが考えた目標を発表しました。
その表情には緊張も見られましたが、強い意気込みを感じることができました。
高等部 進路学習会
本校卒業生を招き、日々の仕事や生活について話していただきました。また、ハローワークの担当者様からは働くために大切なことについて説明をいただきました。高等部生徒の他、本校保護者、吾妻郡内中学生保護者にもご参加いただきました。在校生から「在学中と生活リズムに違いはあるのか」「仕事をしている中で嬉しいことや困ったこと」「給料はどのように遣っているか」「在学中に特に頑張っておかなくてはならないことは何か」など多くの質問がされ、卒業後の生活への関心の強さが伺えました。また、保護者からも具体的な話を聞くことができ、今後のことを考えていくきっかけになりよかったという感想が寄せられました。
高等部 生活単元学習(1・2年生)
単元「植物を育てよう」では1学期からかぼちゃ、トウモロコシを栽培しています。大きく実ったかぼちゃを一部収穫しました。自分たちが育て、収穫できたことに喜ぶ姿が見られました。次にこれを用いて調理を行う予定です。かぼちゃを用いたレシピを参考にみんなで思案中です。
高等部 作業学習
2学期が始まり授業もこれまでと同様に行っています。久しぶりの作業学習、1ヶ月ほどのんびりしていたと思いますが、手順に則りテキパキと取り組むことができています。
高等部 2学期始業式
長かった夏休みも終わりいよいよ2学期が始まりました久しぶりの登校でしたが、元気な声と明るい笑顔がたくさん見られました。「夏休みは遠くに出掛けて楽しかった」「鬼滅の刃の映画を見に行った」「学校が始まって友達に会えてうれしい」「夏休みが終わって悲しい」など、夏の思い出の他、様々な感想がありました。始業式では学校長から「2学期は、あがとく祭の他にも多くの行事がありますが、友達と協力しながら自分の力を発揮して欲しい。難しいことがあっても諦めずに挑戦しよう」といった話があり、さっそく始業式後の学級活動において2学期の目標をそれぞれが考えました。
高等部 特別活動 校外作業
昨年度に引き続き、草津のホテルヴィレッジ様にご協力いただき、校外での作業学習を実施しました。主な活動はホテル敷地内の植栽の手入れ及び花壇の球根の掘り起こしでした。説明を聞き、黙々と作業に取り組む姿に成長が感じられました。
午前中に1時間半ほど作業を行い、ホテルでの昼食後、ホテルで働く先輩(本校卒業生)の勤務の様子を見学させていただきました。テキパキと清掃作業に取り組む姿は後輩にとって働くということがイメージできるよい機会となりました。
高等部 特別活動 ALT訪問
ALTのチェルシー先生が来校し、「英語で楽しく遊ぼう」と題して、英語を活用しての歌やダンス、ゲームを一緒に楽しみました。生徒は初対面のチェルシー先生に臆することなく、元気よく笑顔で「Hello」と返していました。また、丁寧にゆっくりと話しかけるチェルシー先生の話をしっかり聞こうとし、分かった単語があるとそこから推測し、どのように返事をしようかと考える積極的な姿が多く見られました。
高等部 ぐんまアビリンピック2025
3年生1名がビルクリーニングAに出場しました。会場の雰囲気に緊張もしましたが、これまで練習してきた成果を発揮し、銅賞を受賞しました。これまでの過程、そして大会に出場したという達成感は自信にもつながり、今後の生活においても役立つことと思います。
高等部 保健体育グラウンドゴルフ
グラウンドゴルフでは技術の向上だけでなく、友達と一緒に楽しくプレイしようというねらいで行っています。的となるホールポストまでの距離や位置をよく見て、体の向きやスイングの強さを考えながら取り組んでいます。思った通りに打てたときには笑顔が見られます。また、友達のプレイにも「ナイスショット」「いいね」「惜しい」などと声をかけ、楽しみながら取り組んでいる様子がよくうかがえます。
また、先日、教育公務員弘済会群馬支部から寄贈いただき設置したミストシャワーも活用し、生徒も気持ちよさそうに手をかざしていました。
高等部 アビリンピック壮行会
明日のアビリンピックに出場する生徒(3年生1名)の壮行会を行いました。
「昨年はビルクリーニングBに出場し銅賞でした。今年はビルクリーニングAに出場します。昨年よりよい結果となるように、この一年間がんばってきました。普段の練習で学んだことをしっかりやります」と力強く宣言しました。緊張した面持ちでしたが、校長先生から「ゾーンに入れ!」と励ましの言葉をいただき笑みがこぼれました。