学部の紹介
☆吾妻特別支援学校 高等部の紹介☆
《学部の目標》

○進路目標をもって学習に取り組み、努力することの喜びを味わえる人間を育てる。

〈  明  る  く 〉 丈夫な体と豊かな心をもった生徒

〈  つ  よ  く 〉 進んで学習や仕事に取り組み、ねばり強くやりとげる生徒

〈のびのびと〉 きまりを守り、みんなと協力できる生徒

 

○日常生活に必要な知識、技能、生活習慣を身に付けた生徒

《具体的指導目標》

(1)  基本的な生活習慣の定着を図り、心身ともに元気な体をつくる。

(2)  社会生活において必要な行動様式を身に付け、一個人として認められることを目指す。

(3)  最も適切な進路選択を支援し、充実した生活を送れることを目指す。

教科別の指導

【美術】


【保健体育】

各教科等を合わせた指導

【日常生活の指導】

 社会自立を目指し、日常生活の実態に即して基本的生活習慣の獲得及び日常生活面の諸課題の解決を図ります。生徒一人一人の実態に応じて、衣服の着脱、排泄、食事、清潔、あいさつ、言葉遣い、きまり、当番活動等、社会生活を送る上で必要な力を身に付けつけることをねらいとします。


【係の仕事】

【医療的ケアの準備・片付け】

                  

【給食の配膳】

     【休み時間】


【生活単元学習】
 生徒が生活上の目標を達成したり、課題を解決したりするために、一連の活動を組織的に経験することによって、自立的な生活に必要な力を身に付ける学習を行います。校外学習等の行事単元、自然にふれ、季節感を味わう季節単元、生徒の興味、関心に基づくもの、生活していく上で必要な課題を題材として設定します。

【植物の栽培】

      【調理実習】

          【あがとく祭に向けて】

   

【クリスマス会】
 【学校近隣店舗での買い物】

【作業学習】
 職業生活及び家庭生活に必要な基礎的・基本的な知識と技能を習得し、勤労を重んずる実践的な態度を養い、進んで社会生活に参加していく能力を身に付けるための学習を行います。本校ではビル清掃作業を中心に、販売、接客、給仕等、卒業後の進路を見据え、生徒の働く意欲、社会自立に必要なコミュニケーション能力や忍耐力等を身に付けていきます。

【清掃活動】

 

【清掃活動】

 

【清掃活動】

 

【縫製作業】


【喫茶サービス】

 

    【外部講師による介護実習】


【就業体験実習】 
 各事業所での体験実習を通して、卒業後の社会生活、就労生活に必要な能力及び態度、習慣を養うことを目的とします。生徒の実態に即して様々な事業所で行います。
       

【スーパー・青果部門】

 

【通所介護施設】


              

【福祉サービス事業所】

【校内実習】

 各事業所での実習を見据えて、校内において2週間程度の作業体験を行います。ふだんの授業内容とは異なる実際の就労形態に近い活動を設定します。

【くじ折り】

 

【箱折り】

 

【シール貼り】

 

【ハートみくじ(カット)】

 

【ネックレスチェーン(カット)】

 

【チラシをまるめる】

 

【シーグラス(選別)】

 

【シーグラス(袋入れ)】

 

【画像編集】

 

【箸袋入れ】

 

【ビニール袋折り】

領域別の指導

【自立活動】

 個々の生徒が自立を目指し、障害による学習上または生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び習慣を養い、心身の調和的発達の基板を育てていきます。健康の保持、心理的な安定、人間関係の形成、環境の把握、身体の動き、コミュニケーションに関する内容を授業や学校生活の中で行っていきます。

【腕上げ】
 
 【脚の曲げ伸ばし】
その他の行事等

          

【生徒会活動 ※令和元年度】

【生徒会活動】



        

【学校保健委員会 ※令和元年度】

 

【学校保健委員会】

 

          
【あがとくレク・中学部と合同で実施 ※令和元年度】

校外学習

【校外学習】
                                        

【吾妻峡 ※令和元年度】

 学部全体で上毛カルタにもある吾妻峡を散策しました。生徒の体力に合わせて2コースを設定し、地域の自然に親しむと共に、友達や教師とのふれあいを図りました。


              

 【1年校外学習(草津) ※令和元年度】

 吾妻随一の観光地である草津温泉へ出かけました。温泉成分で10円玉がきれいになったのには生徒も驚いていました。

 

【1年 けやきウォーク】

 

【2年 高崎市タワー美術館】

 

《宿泊学習》
目的

・公共交通機関、宿泊施設の利用をとおして、ルールやマナーを守って安全に行動する。

・体験活動をとおして生活経験を広げ余暇活動につながるきっかけとする。

 

【2学年 宿泊学習(高崎1泊2日) ※令和元年度】

 電車に乗って高崎へ出掛けました。染料植物園での体験活動や美術館での鑑賞を行いました。草木染めの仕上がりにご満悦の4人でした。

 

【3学年 宿泊学習(たくみの里)】